英語エンジョイ勢のブログ

流暢でなくとも。僕たちにちょうどいい英語。

【中級者へ】TOEIC300点から600点の実体験!【方法は?】

こんばんは。
ねむむっくすです。

今回は、TOEIC300点台だった私が、600点までスコアアップしたときの話です!

私が受けていたのは旧形式の時(  ̄- ̄)でしたが、新形式に通ずるところもあると思うので、よろしければ読んでください!


私はこの4冊でTOEIC600点を達成しました!
①中学英語の総復習の本
②DUO3.0
TOEICのテクニックについての本
④【③】の著者が書いたTOEIC模試の本

どうやったのか、一つ一つ見ていきますね。

①中学英語の総復習の本
私の場合は基礎がなっていませんでしたので
ここから始めました(^-^;

まずは文法の基礎を身につけました。

文法については中学レベルのものをおさえて、わからないところがあればその都度調べるという形でやっていました。

あくまで私が受けていた時の話ですが、振り返ってみると、800点まではこのやり方だけで十分だと感じています。

文法が曖昧な方は、ここでしっかり理解しておくことをおすすめしますφ(..)


②DUO3.0
次は私も大好きなDUOです♪
頑張って暗記しましたね。

今でも始めの方の文は暗唱できます(`・∀・´)

これで大学受験レベルの語彙を覚えました。

①の高校受験レベルの文法と②の大学受験レベルの語彙で、英語の土台を作るイメージでした。

DUOは文の中で単語、熟語を学ぶので、文法の強化もできると思っています。


TOEICのテクニックについての本
次はこちらです!
ようやくTOEICの参考書に入ります。

TOEICにはテクニックがあります。
それを知るためにこのような本を読みました。
私が購入したものには、頻出語彙も載っていて、それも覚えましたねφ(..)

ここで一点!こういったテクニック本をやるのであれば、ネットなどでしっかり調べて、評判のいいものを選ぶべきです。

私は、TOEICを初めて受ける人向けの本をウェブで確認せずに買った事があるのですが、失敗でした(;´Д⊂)。

せっかくテクニック本に取り組むのであれば、良質でスコアアップに直結するようなものを選ぶべきです(^-^)


④【③】の著者が書いたTOEIC模試の本
テクニックを学んだら、実際にTOEIC形式の問題に取り組みました。

③と同じ著者のものを選んだのは、その方が③のテクニックが身に付くと思ったからです。

解説が充実していたので、そこもよく読んで勉強しました。


4つの参考書で学びながらTOEICを受験し、
300点台から600点台まで点数を引き上げることができました。

以上、私の体験談でした(*^▽^*)

【番外編】
ここからは番外編です。
振り返ってみると、これもやればよかったなあというものがあります。

それが以下です。

①パート5に特化した対策本
TOEIC特化の単語帳

文庫本サイズ(もう少し大きかったかも)の良書があるかと思います。

冊数が増えるので600点に達するのが遅くなるかもしれませんが、これらに早めに取り組んでいれば、もっと早く800点に到達していたと思います。

点のとりやすいパート5の正答率は優先的に上げるべきですし、
特化型単語帳をやることによって正答率だけでなく、文章が読み易くなり、TOEICに対するストレス、抵抗感もグッと減ると思います。

300点台でいきなり800点を目指すのはちょっと難しいと思いますが、早めにこれらをやっておけば~!とは思っちゃいますね(^^)


長くなってしまいました(^-^;
まとめます!

どうやって、スコアを600点まであげたのか?
①中学英語の総復習の本で文法の基礎を学んだ。
②DUO3.0で大学入試レベルのボキャブラリーを身につけた。
TOEICのテクニック本で、そのテクニックを学んだ
④【③】の著者が書いたTOEIC模試の本でテクニックをより自分のものにした。TOEICの問題になれた。その中で、英語力を向上させた。

以上です!
それでは!
o(__*)Zzz