TOEIC800点の実力は。イン・ヨーロッパ
空港を出ると、暗くて、交通量の多い道路に出ました(ToT)
前回はこちらです。
（英会話に慣れるために私はレアジョブを使いました。）
車が危ないし、暗くて怖いです。
人通りは全くありません。
リゾートとは言え、空港付近ってこんなものなんですかね( ;｀Д´)
（後で調べるとリゾートっぽいヤシの木みたいなのがあるようです。。夜の11時を過ぎていたので見えてませんでした。。）
車に気を付けて進みます。
しばらく進むと大きな川の上に道路がかかっています。
「こんなところで川に突き落とされたら、誰にも気付かれない。。(´д｀|||)」
駆け足で進みます。
川を越えてしばらく行くと閉店後のレストランらしきものがあり、そこの駐車場で3人の男女が会話をしています。
ここに来てようやく人に出会いました。
しかし、安心はできません。
「彼らがいい人とは限らない。。（失礼な話ですが。。）」
素早く通り抜けます。
このあとも、暗い道なので、全てが怪しく見えてくるのですが、何事もなくホテルに到着。。。
外から覗きこむと。。。
明かりの元でパソコンをいじっている男性が１人。
ホテルマンでしょうが、ガタイがよく、ラフな格好です。
「電気も暗いし、なんだか怖いな～。」
しかし、夜中の12時に、一人で訪ねてくる日本人の私も、向こうからしてみれば怖いはず。
極めて丁寧に入ります。
「e,excuse me～.....」
そして、客だということを伝えます。
「I booked this hotel. My name is ...」
上手くいったようで、話が進んで行きます(^^)b
どうやら宿代の他に宿泊税がかかるようです。
ここでプチ・トラブルがありました。
宿泊税3.00ユーロと書いてあります。
私はこれを300ユーロだと勘違いしてしまいました(^-^;)
ぼったくられていると思い、
「too expensive !」
と告げます。
しかし、やり取りして、私の勘違いだと気付きました(； ・`д・´)
「I see ! I did misunderstand !」
おそらく、小数点以下の単位セントがあるからそういう表記になるのでしょう。。
誤解でしたと伝えます。
朝食を付けられるとのことだったので、いくらか追加で支払っておきました。
（この辺り、我ながらよく英会話できてたなあ。。）
鍵を受け取り、2階に上がります。
エレベーターを降りると真っ暗です。
こういう場所って電気つけとかない？
と思いながら怖々部屋まで進みます。
もう夜の12時過ぎ。
シャワーを浴びてベッドに入りましたｏ(＿＿*)Ｚｚｚ
。。。。。。。。。。。。。。
朝になりました。
朝食を食べに向かいます。
ビュッフェ形式なのでパンなどを取り、席について食べ始めます。
すると
「ゴニョゴニョゴニョ！」
ホテルの従業員に何か言われます。
朝食は有料とのこと。。
お、お金は払ったぞ？！
と思いましたがトラブルは避けたいのと、そもそも英語で伝えられるか。。。
万事休すか。。。
大した額じゃあないし、とあきらめかけます。
すると私の中の天使か悪魔かわからないもの（？）がささやきかけてきます！
「おめえは何のために英語のお勉強をしてるんだい？？？(*´艸`)プププ」
ぐぬぬ。
や、、、やってやる。。。！！！
「I... I did pay ! Please confirm the man that was here last night.」
「I have receipt ! I will take it.」
部屋に戻ってレシートを持ってくると。。。
「オーケーだ。確認が取れたよ。」
とのこと。
ふー！言ってみてよかったー(^○^)
朝食を食べ、身支度をし、ホテルを出ました。
このあとは、近くの駅から電車で同行者の元に向かうこととなりました。
以上が、パスポート盗難から始まった、約二日間の一人旅でした。
TOEIC800でどれだけ通用するのか、一つのいい例になったと思います。
あくまで私の場合ですが、スマホが使えるという前提で、読みはまあまあ。。。、
リスニングはダメ、言いたいことは言えるという感じでした。
なんだかんだでやり取りはできましたので、サバイバルはできると思います。
ビジネスだとかなり厳しいと思いました。
今後は、TOEICで高めた英語力を、使えるものにするために何をすればいいのか、について考えていきたいですね。
（そのために英会話に慣れることは大切だと思います。）
それではまた。
イタリア×パスポート盗難×TOEIC800点
イタリアを所持金0、パスポート紛失の状態でさまよっております。。
前回はこちらo(^o^)o
ホテルの部屋に入りました。
今の状況だとこの二つは命綱。欠かせません。。
ふー、とりあえず、一息つけましたε- (´ー`*)
おっと、まだやることが！( ;｀Д´)。
クレジットカードを盗まれているので、それを止めます。
「クレカ名 紛失」で検索すると、海外からの連絡先がでてきました！
国際電話の掛け方を知らなくても、簡単に電話できます。
電話してすぐにクレジットカードを止めることができました。
その後はシャワーを浴び、就寝です。
この時点で夜中の３時くらい。
疲れた。。。(￣ｑ￣)ｚｚｚ
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
朝だああああああああああああああああああああ！！
朝食付きなので、ビュッフェで朝ごはんを食べます。
無一文なので次いつ食べられるかわかりません。。
目一杯食べておきます( v^-゜)♪
腹ごしらえも済んだので、朝から大使館へ向かいます。
昨日も来ているので問題無く到着。
中に入り、日本語でやり取りします。
話をし、パスポートを再発行して頂くことに決定しました。
これからの筋道がようやく定まり、希望が見えてきますヽ( ´・∀・｀)ﾉ
パスポート再発行のための手続きに入ります。
大まかに次のような感じです。
・警察で紛失の届け（済）
・日本からの書類の入手
・パスポート用写真を撮る
・写真撮影代、パスポート再発行費用の現金の入手
警察への届け出以外は人・状況によって結構難しいと思います。
日本から書類を入手するのは、誰かに手伝ってもらう必要がありますし、
現金の入手も状況によって使える方法が違うように思います。
私の場合は、クレカのカード番号がわかれば、現金を入手できるサービスを見つけられました。
今後の分も含めて多めにお金を入手しておきました。
写真屋さんは大使館の近くにあることが多いのかもしれません（ニーズがあるでしょうし。）
写真屋さんで写真撮ってもらいます。
疲れているので表情もよくありません。
パシャ！
カメラマン「～～～～～again ?」
おそらく「撮り直すかい？」ということだと思いますが、気持ちに余裕がないので
「No....」
と断りました。
しかし、写真はゲットできました。( v^-゜)♪
ナンダカンダ手続きを終え、その日のうちにパスポートを再発行できました（皆さん、ありがとうございました。。）。
さて、パスポートと現金を手入れ、移動用に航空券も買いました。
空港に向かうため、最寄りの駅へ向かいます。
駅の売店でパニーニとコーラを買って食べました。
ここまでくると、注文程度なら慣れたものです(`･ω･´)。
飛行機に乗り、別の空港へ移動、
飛行機を降り、宿までのルートを調べます。
宿まではタクシーならすぐに、歩くと30分の距離でした。
「タクシーでやり取りするの、めんどくさいなあ、それに、ここまで来てトラブルにあったら目も当てられない( ;｀Д´)」
ネットで調べるとこの辺りはリゾート地だとか。。。
歩いて30分なら走れば15分で着く。。
リゾート地。。。。にぎやかな街を進めばいいんだろう。。。
・・・・・
走って行くかあ( ;｀Д´)。
地図アプリを開き、歩いて空港を出ます。
空港が広いので、出るだけで一苦労です。
どこから出られるのか。。
10分以上かけて空港を出ます。。
。。。タクシーならもう着いてる？
でも、もう引き返せない！
仕方がない、行くぞと空港をでると。。。
ここが。。。リゾート？？？
いりくんだ道路、そこそこの交通量、街灯。。。
見えたのはそれくらいです。。
建物や歩行者は見えません。。
最低限の明るさはあるんでしょうが、暗いというのが第一印象です。
空港のすぐ近くの道路ってこんな感じなんでしょうか。
正直、夜の町よりも怖いです。
。。。
行くぜっっ！！
つづく
私はレアジョブで英会話慣れしました。
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TOEIC800点でサバイバル・イン・イタリア
パスポートをスリに盗まれ、それを届け出るために警察で順番待ちをしています。そして、ついに私の番が回って来ました。
前回はこちら↓
パスポートを盗まれたと伝えると、用紙に状況等を記載するよう言われました。
書いていきますφ(.. )
TOEIC800点でかつスマホでネットも使えるので、この程度の読み書きは問題無しでした。
警察とやり取りしている間に、スマホを充電させてもらいました( ´∀`)
現金、クレカ、パスポート無しの状態ということもあり、スマホだけは維持しなければなりません。
スマホもまとめて盗まれていたら・・・と考えるとゾッとしますね。。。
手続きを続けます。
向こうの言っていることは相変わらずなんとなくしかわかりませんし、向こうが私を「聞き取れないやつ」とみなしていることは感じます。
しかし、馴れてきたのと、リスニングと違い、こちらから質問したりできるので、ある程度理解できて、処理は進んでいきました。
待っている間に、パニーニ（？）とペットボトルの水をもらいました。
スリにあってから、何も口にしていなかったので、ありがたく頂きました(ToT)
パニーニを食べ終わると、
「コーヒーを飲むかい？」
と言ってくれます。
うれしいです。
しかし、この先いつ何を口にできるかわかりません。
歯磨きをいつできるかも不明です。
なので、コーヒーで締めるのはちょっと。。。
ということで
「No. I want water.」
「・・・なんで？」という表情をされた気はしますが、
ペットボトルの水を追加で一本頂きました。
これで水分補給に関してはしばらく安心です。
そうこうしているうちに、手続きが終わりました。
同行者にその日の宿をとってもらい、そこまで警察に送ってもらうことになりました(^_^)v
もう夜の11時位だったと思います。
警察では、対応してくれた方が名刺をくれました。
宿に着きました。
警察の方は帰っていきます。
チェックインしようとすると、話がうまく進みません・・・
パスポートを紛失したという証明書が必要みたいです。
そういえば、警察で手続きしたのはいいけれど、なにももらっていません汗
ふぅ～～。。。
戻るかぁ( ;｀Д´)
警察で担当の方の名刺をもらっています。
しかしイタリア語なので名前が読めません。
宿の受付で教えてもらいます。
「How should I say this name ?」
「I can not read this name.」
（can'tはcanと伝わりそうなので、聞き取りやすいようcan notを使っています。）
読み方を名刺にカタカナで書き入れます。
OK！
夜の町に繰り出します(ToT)
海外での夜の一人歩きはやめた方がいいことの典型だと思いますがやむを得ません。
スマホを便りに警察に向かいます。
夜の町で飲んでいる人たちを横目に進む。
付近の駅まで着くと、辺りにはホームレス（？）らしき方がたくさん。。。
20人くらいで固まった過ごしていたと思います。
小走りで駆け抜けます。
「さすがに、走っている成人男性にわざわざ危害を加えたりはしないだろう。」
ダッダッダッ
ダッダッダッ
・・・・・・
・・・・・・
「ふふっ」
この状況がなんだか滑稽な気がしてちょっと面白くなってきます。
なんとか警察までたどり着きました。
そして紛失届けをGET
宿まで歩いて戻って（トホホ）チェックイン完了！
なんとスマホの充電器を貸して頂けましたm(_ _)m
この時点でたしか夜中の12時くらいでしたね。
つづく
さて、ここまでを振り返ってみて、
私がなんだかんだ英語を話せているのは、多少、英会話慣れできていたからだと思います。
英会話が上達するのにはある程度の時間や労力が必要だと思いますが、慣れること自体は比較的容易です。
私の場合はオンライン英会話(レアジョブ)を数か月だけやっていました。
2回無料で体験レッスンできるので英会話に興味のある方はぜひ。
TOEIC800点のぼく、海外で一人ぼっち②
前回（↓）の続き、今回は第２回です。
大使館へは地図アプリを頼りに向かいます。
スマホに目をやるときも、辺りに気を配ります。
一度スリに遭っているので、もう誰も信じられません(｀；ω；´)
あー、怖い！
ううう。。
しょんぼりしながら大使館へ。
「ここ、、か。」
大使館へは着きましたか、門が閉まっています。
時間外でした（ヤバ☆）
ここでは誰とも話せず、情報も得られませんでした。
はぁ～～～。。。
この辺りで、日本にいる知人とは連絡が取れるようになりました。
ネット環境があれば日本国内と同様に使えるLINEってすごいo(^o^)o。
LINEで情報をもらい、警察への届け出が必要だと知ります（あれ必要なやつだったんだ。。）
ということで、先程の警察へ戻ります。
駅の中（？）にある警察のためか、なんだかアクセスしづらい。。
先客が二組ほどいました。
私がしょんぼり( ノД`)…していたからか、おじさんが話しかけてくれました。
盗難に遭ったことを話すと、これで現金を用意できないかとスマホの画面を見せてくれました。
画面をのぞき込み、話を聞いてみますが。。。
「何を言っているのか、良くわからない。。」
馴染みのないものについての会話は厳しいです。。
「OK,,,Thank you,,,」（全然わかってない）
しかし、親切な人だなあ
・・・・・・
帰りの電車代くれないかなあ（汗）
用事が済んだのか、おじさんは警察から去っていきました。
おじさんから励ましの言葉をもらいます。
「good luck!」
「Thank you.」と私。
・・・・・・
電車代、もらえなかったなあ（そりゃそうじゃ）
この辺りで、手持ちの冊子などに記載のあった連絡先に電話をかけます。
国際電話のかけ方がいまいちわかりませんが、とにかくかけてみました。
ビー、ビー（日本のプルルルル）と聞き慣れない音が不安を煽る。。
「ごにょごにょごにょ。。。」
自動音声が流れます。
「ごにょごにょ・・・press 1、ごにょごにょ・・・press 2・・・」
うーん、1かなあ
「ゴニョニョ・・・press 1、ゴニョニョ・・・press 2・・・」
次は・・・3？（これはTOEICかい？）
「ナントカカントカ・・・」
うわああぁぁ、もうわからないい！
電話を切ります。
ただでさえリスニングがダメなのに、
相づちを打たない自動音声が相手では
正しく聞き取れている確信が持てません。
次に緊急連絡先の電話番号を見つけました。
かけてみます。
Hello?
おっ！人が出た！
「Excuse me.」
「I'm bad at English.」
「I was stolen my passport...」
「I can't go back to...」
「Please tell ...」
「My room number is ...」
必死です。
しかし、言いたいことは言えました！
英語は苦手だと先手を打って、内容を伝えます。
このテクニック（？）は以前レアジョブをやっていた時によく使っていました。
（相手が話をよく聞いてくれる気がします。）
相手もしっかり聞いてくれて、私に分かりやすい様に端的に答えてくれました。
電話をかけるべきところに連絡できた気がしました。
しばらくして、同行者から私の携帯に連絡がありました。
おそらく、この緊急連絡先への電話が功を奏したのでしょう。
これで私の状況を伝えることができました。
さて、そうこうしているうちに、私の番が回って来ました。
パスポートが盗まれたことを届け出ます！
つづく
TOEIC800点のぼく、海外で一人ぼっち
TOEIC800点の英語力はどんなものなのか、私の体験談です(^○^)
こんばんは
ねむむっくすです(`･ω･´)
今回はTOEIC800点の私が海外でトラブルに遭ったときの話です。
実は私、イタリアでスリに遭った経験があります。
パスポートと現金、クレジットカードを盗まれました(;つД｀)
手元に残ったのはスマホとレンタルしたポケットWi-Fi（共に充電器は無し！）です。
その時、私は単独行動中で現地の宿泊先からも遠く離れた場所にいました。
この状態からスマホと自らの英語力でサバイバルする事になります。
（とはいえ、色々な方に助けて頂きました(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ）
私にとってショッキングな出来事で、「良い経験になった！」とは言えないのですが、TOEIC800点の実力をここまで試せる機会はなかなか無いと思います！
・・・・・・・・・・・・・・・
その時私は宿泊先に戻るため、電車に乗っていました。
乗換駅で電車を降り、カバンを見てみると。。。
どっどっどっ。。
高鳴る鼓動。。
んん～？
あれれえ、おかしいなあ（汗
いやー、そんなまさか！
と何度も小さなカバンを確認する。
なーい！
盗まれた・・・？
ふむ、ぜったいにやばい
ドキドキドキと、胸の鼓動を感じながら、アタマは真っ白。。
(ﾟдﾟ)
えーん(涙)
パスポートと現金とクレジットカードがないよー。。
どうしようー！
一瞬でHPゼロになりましたが、とりあえず改札を出ます。
ふらふらと大きな駅を歩いてみますがどうしたらいいのかわからない。。
うう。
むあー！
スマホでこういうときどうしたらいいのか調べようとしましたが、
混乱していて頭が回らないのとスマホのバッテリー残量が気になって
まともに調べられません。
とりあえず、警察に行こう。
「Where is police?」
駅の売店の店員に尋ねました。
回答ははっきりとは聞き取れませんでした！
ところどころ拾えたワードをオウム返しして（go straight?のような感じ）、
それにジェスチャーを加えて意味を読み取ります。
途中でもう一人に尋ねたくらいで警察署にたどり着きました。
警察では順番待ちをしていて、1時間程待った気がします。
私の順番が来て、内容を端的に伝えます。
「I was stolen, my money and passport.」
（文法的に間違いですが、伝わりました。）
すると、用紙を出され、「これを書いて」というようなことを言われます。
これまたはっきり聞き取れませんが、状況や用紙に書かれた内容から紛失の届けだと思いました。
TOEIC800なら文章の読み取り（リーディング）はそこそこいけるでしょう。
届け出なら複雑な文章でもないですし（いつ、どこで、何を無くしたとかそんな内容だったと思います。）。
警察でのその手続きはパスポート再発行には必須なのですが、
そのことを知らなかったので、
「I have no time.」
と言い、警察を後にしました（とにかく早く帰りたかったので。。）。
「こんなことに今、時間を費やせない！」（必須です。）
大使館という言葉が頭にあって、そこに行くことにしました。
・・・・・・・・・・・・・・・
長くなってきたので、一旦切ります。
これまでを振り返って、TOEIC800だとリーディングはまあまあ、リスニングはかなり厳しい、TOEICで受けたことはないですか、スピーキングは下手だが意図は伝えられるという感じでした。
足りないところは、身ぶり手振りや聞き返しで補完していました。
英会話に慣れていれば、もう少しスムーズだったかなと思います。
！英会話に慣れるならこちら！
私も以前レアジョブをやっていました。
英会話慣れだけでなく、「こういうのはどう表現するんだろう？」と考えたり調べたりするようになるので、表現の幅が増えたり、便利な言い回しを覚えることができると思います。
流ちょうな英語を身につけるには相当な努力が必要ですが、
ちょこちょこ英会話を実践して、場慣れしておくことはとてもコスパがいい（労力に対して得られるものが大きい）と思います。
ひとまず、ここまでです。
それでは(*^▽^*)。
DUO3.0をサクッとマスター！
DUO3.0を効率的に覚える方法を提案します！
こんばんは
ねむむっくすです(`･ω･´)
今回はDUO3.0を効率良く覚える方法についてです。
DUO3.0とは560の短い文で1,600の単語と1,000の熟語を覚える事ができる英単語・熟語帳です。
一つの短文に複数の単語や熟語が含まれているのでとても効率がいいですね！
一語一語タイプの単語帳の場合、単語だけだと文の中での使い方がわかりにくく、また、例文は見出し語の数だけあったりするので読む量が多くなってしまいます。
また、長めの文章の中で覚えるタイプのものだと、その文章を成り立たせるために、見出し語以外の語も多く含まれてしまいます。
そういうわけでDUO3.0は効率的がいいんです。
それではどのようにして取り組んでいきましょうか。
今の私ならこちらの方法でやります！
まずDUO3.0の本と
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価格:1,188円 |
復習用のCDを購入します。
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価格:1,320円 |
本を読みます。
見出し語一つ一つとその意味に目をやり、英文と日本語訳も確認します。周回して覚えるので気負わずさっと確認すればよいでしょう。
これを1日80本行います。
一週間で一周します。
発音がわからないものはCDを聴くかネットで調べましょう。ただ、そんなに神経質にならなくてもいいと思います。
次に、CDを聞きます。
この復習用CDは、見出し英文560本を約60分で読み上げてくれるものです。
CDは「ながら」で聞きましょう。
ただ、聞き流してはだめです。おそらく意味がありません。
ある程度意識して聞きます。例えば1日20分聞ければ3日で一周できます。食器を洗いながら、掃除しながら、歯磨きしながらなど小まめに聞けばそれなりに時間は取れるはずです。
スマホに入れたりして、すぐに聞けるようにしたいですね。私の場合、準備が必要だと、聞くのが億劫になってしまいます（汗
繰り返し聞くうちに、だんだん英文を覚えてくるはずです。本よりも多く周回できると思うので、こちらの方が先に効果を実感できるでしょう。
この方法でやっていると、次第に本とCDが結びついてきます。本を読んでいる時には、音声が浮かんで取り組みやすくなるはずです。CDを聞くときにはその意味がわかるようになってきます。
あとはこれを納得できるまで繰り返しましょう！
ひと月くらいで、ある程度覚えられていると思いますよ！
以上が今の私ならこうするだろうと思う方法です。
効率よく、英語を勉強しましょう！
それでは。
これ一冊で1,600の単語と1,000の熟語
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価格:1,188円 |
DUO3.0 をたったの60分で復習
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価格:1,320円 |
DUO3.0の使い方を提案！今回はじっくりタイプです！
じっくりタイプとサクッとタイプの2種類のDUO3.0勉強法を提案します！
こんばんは
ねむむっくすです(`･ω･´)
英語に学ぶにあたって、ある程度の単語は覚える必要があります。
大学受験レベルのものであれば、私はDUO3.0をおすすめしています。
DUO3.0とは560の短い文で1,600の単語と1,000の熟語を覚える事ができる英単語・熟語帳です。
今回は、私なりのDUO3.0の使い方を2パターン提案しようと思います！
じっくりタイプとサクッとタイプの2パターンあり、じっくりタイプは私がかつて行った方法、サクッタイプとは「今ならこうする」という方法です！
今回はじっくりタイプについてです。
DUO3.0の使い方～じっくりタイプ～
まず必要なものはこちらです。
DUO3.0の本
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DUO3.0に対応するCD（基礎用）
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進め方
560の英文を一週間で一周するします。1日あたり80文ですね。
まず本を読みます。
始めに見出し語の単語やイディオムを一つずつ確認します。
次に英文を確認します。この時に一つ一つの単語やイディオムの意味を意識しながら読みます。
これを80文行います。
次は基礎用のCDです。
読み上げられる箇所に目をやりながらしっかり聞きます。
できるところは小声でオーバーラッピング（文字を見ながら音声に合わせて発音）します。
これをその日読んだ80文分行います。
これを7日繰り返すとDUOを一周できます。
これを4から8週間繰り返します！！
これがじっくりタイプのやり方です。
じっくりタイプのメリットとデメリット
メリット・・・一語一語確認するので、意味や発音をしっかりと捉えられる。
デメリット・・じっくり行うので時間がかかる。
一語一語確認し、英文も単語等の意味を考えながら読むので、単語、イディオムをしっかりと理解しながら進めることができます。 基礎用のCDで発音もしっかり確認できます。
この方法のデメリットは時間がかかることです。このように丁寧に行うとどうしても時間がかかってしまいます。
この方法は時間のしっかりとれる方におすすめです。
私は学生の頃、夏休みの時に、この方法でDUOに取り組んでいました。
時間もかかりますし、一周目はわからない単語だらけだったので、根気が必要でした。
しかし、時間をかけたからこそ今でも頭に入っていて、暗唱できる英文もあるくらいです。
DUO3.0は私にとって最も思い入れのある参考書です。
今回は私が実際に行った、じっくりとDUO3.0に取り組む方法を紹介しました。
この方法がいいと思った方、よければ実践してみてください。
やり通せば、きっとDUOがお気に入りの一冊になるはずです。
それでは～
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