DUO3.0の使い方を提案!今回はじっくりタイプです!
じっくりタイプとサクッとタイプの2種類のDUO3.0勉強法を提案します!
こんばんは
ねむむっくすです(`・ω・´)
英語に学ぶにあたって、ある程度の単語は覚える必要があります。
大学受験レベルのものであれば、私はDUO3.0をおすすめしています。
DUO3.0とは560の短い文で1,600の単語と1,000の熟語を覚える事ができる英単語・熟語帳です。
今回は、私なりのDUO3.0の使い方を2パターン提案しようと思います!
じっくりタイプとサクッとタイプの2パターンあり、じっくりタイプは私がかつて行った方法、サクッタイプとは「今ならこうする」という方法です!
今回はじっくりタイプについてです。
DUO3.0の使い方~じっくりタイプ~
まず必要なものはこちらです。
DUO3.0の本
価格:1,188円 |
DUO3.0に対応するCD(基礎用)
価格:3,080円 |
進め方
560の英文を一週間で一周するします。1日あたり80文ですね。
まず本を読みます。
始めに見出し語の単語やイディオムを一つずつ確認します。
次に英文を確認します。この時に一つ一つの単語やイディオムの意味を意識しながら読みます。
これを80文行います。
次は基礎用のCDです。
読み上げられる箇所に目をやりながらしっかり聞きます。
できるところは小声でオーバーラッピング(文字を見ながら音声に合わせて発音)します。
これをその日読んだ80文分行います。
これを7日繰り返すとDUOを一周できます。
これを4から8週間繰り返します!!
これがじっくりタイプのやり方です。
じっくりタイプのメリットとデメリット
メリット・・・一語一語確認するので、意味や発音をしっかりと捉えられる。
デメリット・・じっくり行うので時間がかかる。
一語一語確認し、英文も単語等の意味を考えながら読むので、単語、イディオムをしっかりと理解しながら進めることができます。 基礎用のCDで発音もしっかり確認できます。
この方法のデメリットは時間がかかることです。このように丁寧に行うとどうしても時間がかかってしまいます。
この方法は時間のしっかりとれる方におすすめです。
私は学生の頃、夏休みの時に、この方法でDUOに取り組んでいました。
時間もかかりますし、一周目はわからない単語だらけだったので、根気が必要でした。
しかし、時間をかけたからこそ今でも頭に入っていて、暗唱できる英文もあるくらいです。
DUO3.0は私にとって最も思い入れのある参考書です。
今回は私が実際に行った、じっくりとDUO3.0に取り組む方法を紹介しました。
この方法がいいと思った方、よければ実践してみてください。
やり通せば、きっとDUOがお気に入りの一冊になるはずです。
それでは~
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