英語エンジョイ勢のブログ

流暢でなくとも。僕たちにちょうどいい英語。

TOEIC800点のぼく、海外で一人ぼっち

TOEIC800点の英語力はどんなものなのか、私の体験談です(^○^)

 

こんばんは
ねむむっくすです(`・ω・´)

 

今回はTOEIC800点の私が海外でトラブルに遭ったときの話です。

 

実は私、イタリアでスリに遭った経験があります。

 

パスポートと現金、クレジットカードを盗まれました(;つД`)

 

手元に残ったのはスマホレンタルしたポケットWi-Fi(共に充電器は無し!)です。

 

その時、私は単独行動中で現地の宿泊先からも遠く離れた場所にいました。

 

この状態からスマホと自らの英語力でサバイバルする事になります。
(とはいえ、色々な方に助けて頂きました(*- -)(*_ _)ペコリ)

 

私にとってショッキングな出来事で、「良い経験になった!」とは言えないのですが、TOEIC800点の実力をここまで試せる機会はなかなか無いと思います!

 

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その時私は宿泊先に戻るため、電車に乗っていました。

 

乗換駅で電車を降り、カバンを見てみると。。。

 

どっどっどっ。。

高鳴る鼓動。。

 

んん~?

 

あれれえ、おかしいなあ(汗

 

いやー、そんなまさか!

 

と何度も小さなカバンを確認する。

 

なーい!

 

盗まれた・・・?

 

ふむ、ぜったいにやばい

 

ドキドキドキと、胸の鼓動を感じながら、アタマは真っ白。。

 

(゚д゚)

 

えーん(涙)

 

パスポートと現金とクレジットカードがないよー。。

 

どうしようー!


一瞬でHPゼロになりましたが、とりあえず改札を出ます。

 

ふらふらと大きな駅を歩いてみますがどうしたらいいのかわからない。。

 

うう。

 

むあー!

 

スマホでこういうときどうしたらいいのか調べようとしましたが、

混乱していて頭が回らないのとスマホのバッテリー残量が気になって

まともに調べられません。

 

とりあえず、警察に行こう。

 

「Where is police?」

駅の売店の店員に尋ねました。


回答ははっきりとは聞き取れませんでした!

 

ところどころ拾えたワードをオウム返しして(go straight?のような感じ)、

それにジェスチャーを加えて意味を読み取ります。

 

途中でもう一人に尋ねたくらいで警察署にたどり着きました。

 

警察では順番待ちをしていて、1時間程待った気がします。

 

私の順番が来て、内容を端的に伝えます。

「I was stolen, my money and passport.」
(文法的に間違いですが、伝わりました。)

 

すると、用紙を出され、「これを書いて」というようなことを言われます。

 

これまたはっきり聞き取れませんが、状況や用紙に書かれた内容から紛失の届けだと思いました。

 

TOEIC800なら文章の読み取り(リーディング)はそこそこいけるでしょう。

届け出なら複雑な文章でもないですし(いつ、どこで、何を無くしたとかそんな内容だったと思います。)。

 

警察でのその手続きはパスポート再発行には必須なのですが、

そのことを知らなかったので、

「I have no time.」

と言い、警察を後にしました(とにかく早く帰りたかったので。。)。

 

「こんなことに今、時間を費やせない!」(必須です。)

 

大使館という言葉が頭にあって、そこに行くことにしました。

 

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長くなってきたので、一旦切ります。

 

これまでを振り返って、TOEIC800だとリーディングはまあまあ、リスニングはかなり厳しい、TOEICで受けたことはないですか、スピーキングは下手だが意図は伝えられるという感じでした。

 

足りないところは、身ぶり手振りや聞き返しで補完していました。

 

英会話に慣れていれば、もう少しスムーズだったかなと思います。

 

!英会話に慣れるならこちら!

 

私も以前レアジョブをやっていました。

英会話慣れだけでなく、「こういうのはどう表現するんだろう?」と考えたり調べたりするようになるので、表現の幅が増えたり、便利な言い回しを覚えることができると思います。

 

流ちょうな英語を身につけるには相当な努力が必要ですが、

ちょこちょこ英会話を実践して、場慣れしておくことはとてもコスパがいい(労力に対して得られるものが大きい)と思います。

 

ひとまず、ここまでです。

それでは(*^▽^*)。