英語エンジョイ勢のブログ

流暢でなくとも。僕たちにちょうどいい英語。

【TOEICの次の】ネイティブっぽい表現を映画で学ぶ【英会話】

こんばんは


英会話は勉強をしていて、気になっていることがありました。


ネイティブの人同士の会話ってどんなだろう?


教科書通りなのか。
それともスラングや一般的な文法とは違うものが多いのか。


あとは、自分の英会話にネイティブのような自然な感じを取り入れたい、とも。


私はシンプルな英語にフォーカスして勉強していますが、それにちょっとネイティブのニュアンスを取り入れることができれば面白いなと思いました。


何をやろうか?


どうやって?


どうせなら楽しくやれるのがいいな。


そう思って、洋画でやることにしました。


洋画のセリフが載っている本、ありますよね。
自分の好きな映画作品のモノを購入しました。
私が買ったものは、英語のセリフと日本語訳が載っています。


まず見ていくと、スラングとか文法外の表現、あるのかもしれませんがそんなに目につきません。教科書通りの勉強で通用しそうです。


ひとまず安心です。
学んできたことが通用しないとなると残念ですしね。


読み進めます。一語一語の単語やイディオムをここで覚えるつもりはないので、対訳も見つつ、ざっと読みます。
好きな映画なので内容も知っていて、とても読みやすいです。楽しく読めますね。よく使われている表現や気になる表現はメモしておきました。ここにネイティブらしさのヒントがあるのでは?!


そのメモしたものをいくつか紹介します。


・All rightとright 
了解や大丈夫などといった意味合いでよく出てきました。馴染みのある言葉ですか、こんなにも使われるんだという印象です。日本の参考書メインで勉強しているとあまり見かけないのかもしれません。(もちろんモノによるとおもいますが。。)
数えたわけではありませんし、意味も違うのかもしれませんがyesやokよりもよく見たように感じます。


・That's○○、It's○○ 
That's a good idea.とかでよく見かけました。「ザッツ!」というのがなんだかネイティブっぽい感じがします。日本語には訳せますが、自分の口からは意外と出ないかも。


・名詞だけ
my car!で、俺の車が!みたいな。一語で、文法も何もないので、逆に自分からは出せないかもと思いました。


他にもこれいいな、覚えておこうと思えるものがたくさん出てきました。


これまで参考書ベースで勉強してきたので、映画のような会話中心のものを見てみると、とてもためになり、面白いなと思いました。読んで日本語に訳すことはできたとしても、自分の口からは意外と出せないだろうなというものがたくさん見つけられました。


自分の英会話に、ちょっとネイティブっぽいニュアンスを取り入れることができた気がして楽しいですね。


今後もちょこちょこ、こういった参考書以外のものを取り入れていければいいな~


それではまた(^∇^)